基本方針
安全
労働安全衛生マネジメントシステムの運用とリスクアセスメントを実施し、“災害ゼロ”から“危険ゼロ”の、安全で快適な職場づくりを推進します。
衛生
社員の心と体の健康保持増進のため、健康診断やコミュニケーション等を通じた健康管理、メンタルヘルス対策を積極的に推進します。
防火
火災につながる危険の芽の早期摘み取りと、定期的な訓練の実施により火災予防に全力で取り組みます。
交通
交通ルールを遵守し、ゆとりある行動と運転マナーの向上を目指して地域社会に優しい運転を推進します。
安全衛生重点施策
Ⅰ. 労働安全衛生マネジメントシステムの運用
- 内部監査実施によりマネジメントシステムの定着を図る。
- リスクアセスメントによる危険源の特定と低減活動の推進。
Ⅱ. 衛生管理(健康維持増進)
- 健康診断情報の活用(保健指導・健康相談)
- 職場環境の整備と相談しやすい環境づくり (長時間労働者・メンタルヘルス)
Ⅲ. 防火管理
- 防火監査と定期的な巡視で火災につながる潜在的な危険リスクを明確にし、早期対応で火災を防ぐ。
Ⅳ. 交通安全
- 定期的な立哨指導により、ゆとりある行動の定着と運転マナー向上を図る。
組織体制
安全部会の主な活動
- 安全パトロールの実施、指摘及び改善
- 安全教育の実施
衛生部会の主な活動
- 衛生パトロールの実施、指摘及び改善
- 健康診断の実施
防火部会の主な活動
- 火災予防パトロールの実施
- 避難訓練及び消化訓練の実施
交通部会の主な活動
- 警察署による講習の実施
- 車両点検、シートベルト着用点検
- 安全運転管理者教育
時間外削減への取り組み
- 月次時間外報告
- 総務部による時間外監視および指導
- 深夜残業帯時間外の原則禁止
- 朝方残業の奨励
- 産業医による長時間残業者の問診
- 臨床心理カウンセラーの問診