東洋電装は、人権への問題意識の高まりと企業の社会的責任を踏まえ、人権尊重の取組をグループ全体で推進するため、東洋電装グループ人権方針を制定しています。
当社の企業理念にある、"大切にしたい精神「和」"はまさに人間を尊重することであり、人権方針はこの「和」を具現化したものとなります。
人権方針のもと、ハラスメントの撲滅や働きやすい職場づくり等、様々な取組をしています。
本方針は、国際的に宣言された以下の基準・原則を尊重し、事業活動においてその実践に向けて取り組みます。
東洋電装グループは、本方針を実践し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
東洋電装の人材育成は、階層別教育を根幹に据えつつ、スペシャリスト社員育成を目指し教育しています。
その育成過程において、若い資格段階では、「テクニカルスクール」「プロダクトスクール」を両輪にスペシャリストになるべく専門能力を学び、役職が付与される当りからは「マネジメントスクール」によりマネジメント能力を身につけていきます。その中で卓越したマネジメント能力を身につけた社員は、上級管理職へと進みます。また、上級管理職を経験する者の中から、TEC Universityで学び、経営能力を身につけ、経営者への階段を上っていく道もあります。
それぞれの育成過程を経ながら、CSRの認識を深め、社会に貢献する人材を育成してまいります。
経営層から新入社員に至るまで、階層別の教育プログラムを継続的に行っています。時代の変化や多様化するニーズに応えられる人材を育成しています。
プロフェッショナル集団育成から「スペシャリスト」「マネージャー」へ、そして「グローバルリーダー」へと育成していきます。
世界で活躍できる人材を育てるため、トレーニー制度と語学力強化を実施しております。
グローバル展開企業として、海外の優秀な社員は貴重な戦力になります。この海外の優秀な人材に更に磨きをかけ、グループ全体の力にしていきたいと考え海外幹部の人材育成に努めています。